様々な内容がある
一般に、技術提携には設計図、基本データ、製造工程設備などの提供から、生産技術、管理方式のノウハウの指導や、マーケット調査、技術者研修に至るまで様々な内容が含まれています。
しかし、台湾の場合には技術提携といっても提携先メーカーのKDセットと部品に依存する偏った技術提携関係になっているため、台湾自動車産業独自の技術蓄積はなかなか進まないのが現状です。
技術提携は台湾の自動車メーカーにとってきわめて安上がりな生産方式となっているが、なかでもKDセットの組立て生産はもっとも経済的な方式です。
中古車情報によると、この問題は、単に台湾の自動車メーカーが、高度な生産技術に対応できないということもあるが、それだけではないそうです。
提携先メーカーとしての外国資本がそのような国際分業の戦略をとっていることにもよるのです。