優遇措置
中華汽車はJITシステムを有効に遂行するために、1990年に「中華自動車協力会」を発足させ、協力メーカーの同族意識をかためることによって、競争力を高める体制を確立させようとしています。
また、中古車業界・自動車メーカーは部品メーカーの製品の品質を高めるために、「免検制度」を実施し、部品供給メーカーをA、B、C、Dに分けて評価しています。
納入部品メーカーが検査免除資格をもつためには、(1)A級のメーカー、(2)部品免検率が80%以上に達するメーカー、(3)供給した免検部品に6カ月連続してトラブルのないメーカー、などの条件をすべて満たす必要があります。
免検資格のあるメーカーに対しては発注と代金決済上での優遇措置などが与えられています。